キックバイクは自転車の練習になるの?補助輪は必要?バランス感覚を身につけて補助輪に頼らずにのりこなす 

キックバイクに乗る女の子 おすすめ

子どもが自転車に乗れるようにならなくてやきもきした気持ちになっていませんか?

先日、我が家の下の子②が、自転車の補助輪を外すことに成功しました。

我が家では

子①

  1. キックバイクに挑戦
    →苦戦したのは最初だけでしばらくするとキックバイクに乗れるようになる
  2. 補助輪付きの自転車に挑戦
    →すぐに補助輪が不要になり自転車をマスター
  3. 補助輪なしの自転車
    →ブレーキをなかなか使うことが出来ない
  4. ブレーキも上手に使い自転車を乗りこなす

子②

  1. 保育園で三輪車デビュー
    →三輪車大好きになる
  2. キックバイクに挑戦
    なかなか乗りこなせず苦戦
    →乗りこなせるようになる
  3. 補助輪付きの自転車に挑戦
    半年くらい補助輪を楽しむ
    →補助輪の音がしなくなったところで補助輪を外し自転車をマスター
  4. 補助輪なしの自転車
    →ブレーキをなかなか使うことが出来ない
  5. ブレーキを何とか使えるようになる

というように、子①、子②ともにキックバイク(我が家はストライダーでした)を乗りこなせるようになってから自転車に挑戦しています。

しかし、二人が自転車に乗れるようになるまでの過程に差があったので、私なりにその要因を考えてみました。

子①、子②のこの経験から、これまでの道のりを書いていきたいと思います。

キックバイクか三輪車かどちらにする? 譲り受けたキックバイクにすることに

子①が産まれたとき、

「ストライダーを使うと、自転車は簡単に乗れるようになるよ」

という言葉とともに、おさがりのキックバイク(ストライダー)を譲ってもらい、このため、我が家では三輪車を使うという選択肢はなくなりました。

私の幼い頃は三輪車しかなかったのでいまいちピンとこなかったのですが、自転車の補助輪を外すのに苦労したことは覚えています。

なので、これに期待を込めてみることにしました。

その後、譲り受けたストライダーは、三年以上寝かされてから使われることになります。

キックバイクの練習をしてみよう 

子①が3歳半の頃、いよいよキックバイクを使う時が来ます。

キックバイクを使い始めたころは、ぎこちなくてサドルに座りきることもできませんでした。

サドルにまたがって、歩きにくそうにしながら歩く、というスタイル。

こちらは数回練習をしたら乗りこなせるようになるました。

子②も同じく3歳半ごろデビューしましたが、子①がと同じくサドルに腰掛けることが出来ずにまたがって歩く状態。

こちらは何度練習してもなかなか乗りこなせるようになりませんでした。

乗りこなせない理由はなんだろう、と考えたところ、通っている園で乗りこなせるようになった三輪車なのではないかな、という結論にいたりました。

キックバイクと三輪車って、構造と乗り方に違いがありますよね。

  • キッバイクはサドルに座り地面をける(ペダルなし)
  • 三輪車はサドルに座りペダルをこぐ(ペダルは前輪に直結している)

子②は、この乗り方の違いの落とし穴にはまってしまったのだと思います。

しかし、何度か練習をしてキックバイクに乗れるようになりました。

キックバイクからの卒業 自転車に挑戦 子①編

子①が5歳半の頃、「自転車に乗りたい」と言うようになり、いよいよ自転車デビューの時が来ました。

自転車店で補助輪付きの自転車を購入し、そのまま大きな公園へ行って練習することにしたのです。

(この時、子①が一目惚れして譲らなかった自転車がかなり高額な自転車だったことは今でも忘れることはできません)

ワクワクした気持ちで自転車にのる子①はすぐに感覚をつかみ、早々に

「補助輪外したい」

と言いました。

まさか、そんなすぐ乗れるのかな?と思いながら補助輪をはずすと、

20分も経たないうちに乗れるようになりました。

こぎ出すときに手を貸したのは数回。

補助輪買わなければよかった、と言う言葉を飲み込みながら(いや、言葉にしていたかも)自転車に乗れるようになった子①と一緒に喜びました。

キックバイクからの卒業 自転車に挑戦 子②編

そして月日が流れ、子②が補助輪付き自転車に挑戦したのは4歳半の頃。

子②は、補助輪のあの音を楽しむように得意げに走り回っていました。

なので、スタート時では補助輪は必須のアイテム。

あの音がほほえましいと思える時もあれば、騒々しいなーと思うこともありましたけどね。

そして、5歳になる直前に補助輪の音を立てない乗り方をマスター。

音がしないということは、補助輪がなくてもバランスをとって乗れるということです。

なので、ここで補助輪を外してもよかったのでしょうが、音を立てずに乗ることを楽しんでいたので、本人が外したいというのを待っていました。

そして、ついにその時が来たのですが、子②の場合も驚きの結果で、

補助輪を外したその日に、少し練習しただけで乗れるようになりました。

なぜ、簡単に補助輪が外せたのか

私が子供の頃は、補助輪を外すのに苦労したし、周囲にも苦労している人がたくさんいます。

では、なぜ子①子②は簡単に乗れるようになったのか。

やっぱりキックバイクの効果だと思います。

キックバイクの効果は

  • バランス感覚が身につく
  • スピードに慣れる
  • 転びそうになっても足をつけば転ばずにすむという経験ができる

といったところでしょうか。(私の感想です)

補助輪なしでも自転車に乗れる 問題はブレーキのかけ方がわからない

子①子②ともに、補助輪を外してからは短時間で乗れるようになりました。

しかし、1つ問題があったのです。

我が家のキックバイク、ストライダーにはブレーキがついていなかった!

要するに、ブレーキを握ることを知らないまま自転車に乗る、という恐ろしい状態。

幼い子どもがキックバイクで出せるスピードはそれほど速くなく、足をブレーキにすれば止められるのですが、自転車の場合はそうは行きませんでした。

なので、

  • ブレーキを握る練習をしないまま自転車に乗る
  • 自転車に乗れるようになったことが嬉しくてぐんぐんペダルをこぎかなりのスピードがでる
  • ブレーキが使えないので危険な場面でも急には止まることが出来ない

という状況で怖かったのです。

なので、補助輪外してからは鬼の様に、危険を避けるため、事故にあわないために一生懸命ブレーキの練習をしました。

私が自転車の隣について走り、口うるさく

「ブレーキ!ブレーキ握って!ブレーキ使って止まるの!」

とわめきまくるタイプの練習方法。

楽しい自転車のはずが鬼母の特訓です。

子どもたちはとても不満そうでしたが、安全のために必要だからね。

この特訓は長く続くことなく、割と早くブレーキを使うことができるようになりましたけどね。

こうして、二人ともめでたく自転車をマスターしました。

そもそもどうしてストライダーにはブレーキがついていないのか

ブレーキのついたキックバイクもありますが、我が家で使用しているストライダーにはブレーキがついていません。

子どもが危険にさらされそうだったので、なぜブレーキがついていないのかについて調べたことがあります。

STRIDER 公式サイトにはこのように書いてありました。

1歳半~3歳前後の幼児にはブレーキレバーを握る十分な握力が備わっておらず、殆どの場合ブレーキ操作を行うことができません。仮に握力が備わっていたとしても「レバーを握る=止まる」という動作は直感的操作ではないので、幼児にとっては非常に難しい操作となります。危険を察知したとき、幼児は反射的に足で止まろうとします。ストライダーは足でしっかり止まれるように、自重が増すブレーキ装置は付けておらず、転倒した際ハンドルロックして思わぬ怪我につながらないよう、ブレーキワイヤー類もついていません。

※3歳半以上を対象としたストライダー14xにはブレーキ装置が付属しております。

※ブレーキ付きであっても「ペダルなし二輪車」は公道走行できません。

引用元:STRIDER  よくある質問 

このサイトを見て、私は、納得しました。

握る力が弱いのにハンドルにブレーキをつけても使いこなせないし、かえって危険なんだろうな。

だったら、力がついてからハンドルのブレーキを使えばいいんだな。

と。

まあ、自転車に乗れるようになってからのブレーキ練習は、ひやひやして、緊張して、大変だったけど、補助輪を外すことがなかなかできずに苦労するよりは楽だったな、と思っています。

なので、キックバイクを選ぶ際にブレーキのあるなしを決めるのは、納得できる理由を自分で見つけてからにするといいのではないでしょうか。

まとめ

私の経験のまとめです。

  1. 三輪車は、構造の違いから自転車とは乗り方が違う
    →三輪車を乗りこなすと自転車への道が少し遠ざかる
  2. キックバイクはスピードとバランス感覚に慣れることが出来る
    →自転車への近道
  3. 補助輪を早く外すことができる
    →自転車になかなか乗れない、というストレスがへるし、教える側が楽できる
  4. ブレーキの練習が必須
    →足で止まることができていればそれほど問題ではない

こんな感じです。

これから自転車に乗る年齢が近づいてくるお子さんの参考になれば嬉しいです。


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